観戦記

 

◆03.03.09 中京記念(GIII)中京競馬場(勝ち馬:タガノマイバッハ)

 今年最初の競馬観戦は中京競馬場。あれ?この出だしは3年連続同じような気が。。。(^^ゞ
昨年はダンスインザダーク産駒のツルマルボーイが初重賞制覇を達成したので
今年はタガノマイバッハが同じように初重賞制覇にならないかな?
と淡い期待を込めながらの観戦となりました。

 心配された天気は快晴となり、気温も思った以上に暖かく、この次期にしては絶好の観戦日和!
と、言いたかったとこですが、風の強さが半端じゃない!
パドックの場所取りで新聞を敷いてもあっという間に飛ばされてしまいちょっとした重石を乗せても、
重石ごと吹き飛ばす猛威ぶり。おまけに私は重度の花粉症とコンディションは最悪(@_@)
まぁ、観客は少なかったので場所取りもさほどナーバスになる必要も無く
花粉症対策に、帽子、メガネ、マスク等で完全防備を行い何とか凌ぎました。

 10時ぐらいからパドックと場内を行き来していたのですが、14時過ぎになると徐々にですが
パドックに来る人が増え始めたので場所取りのこともありパドックに張り付くことにしました。
風が強かったものの、午前中はまぁまぁ暖かかったのですが、午後になると日が落ち始め
やはり寒くなってきました。寒さ対策はしていたのですが、カメラを持つ手が冷えてきて
少々写真撮影に苦労しました。

 パドックで写真を撮り終えるとスタンド前で立ち見観戦。
レースはいつものようにタガノマイバッハが先手を奪ってマイペースで逃走。
鞍上の安勝との息もピッタリ合ってる感じてこれはもしかしたら?と思わせました。
直線に入ると外からギャンブルローズ、ブリリアントロードらが襲いかかり、
一旦は交わされたが、安勝の鞭に応え差し返す根性を見せクビ差出たところがゴール。
期待はしていたが、正直勝てるとは思っていなかったのでとても嬉しかった。
これでタガノマイバッハは3連勝で重賞初制覇。今後が非常に楽しみになってきました。


 
見事逃げ切って重賞初制覇となったタガノマイバッハ
安藤勝己騎手は前日のチューリップ賞に続いて連日の重賞制覇

2着にブリリアントロードが入り
波乱を演出

3着にもギャンブルローズが入り
3連複、ワイドも高配当

チアズシュタルクは
中団から伸び切れず6着

アグネススペシャルは
1番人気に推されるも14着

久々ロサードは8着

フジキセキ産駒のミツワトップレディは11着

昨年末のカブトヤマ記念、福島記念と
重賞連覇したウインブレイズは4着

前走の小倉大賞典を制した
マイネルブラウは13着


◆03.03.12 名古屋大賞典(統一GIII)名古屋競馬場(勝ち馬:マルカセンリョウ)

 今日は午後有休を取って地元名古屋競馬場で開催された名古屋大賞典を見に行ってきました。
中京競馬場は数え切れないほど行っているのですが名古屋競馬場は今回が初めて。
今までも、何度か行こう行こうと思いながらも平日開催が多くなかなか行けなかったのですが、
ダンス産駒のダート巧者インタータイヨウや佐賀記念を勝ったエアピエール&ユタカが参戦する
とのことで行く決意をしました。

 家からは中京競馬場より少し遠いのですが、車で約1時間で到着できる場所にありました。
現地は思ったほど混雑しておらず駐車場もあっさり入ることができました。しかも無料!
中京は開催時になると1000円(安い所でも600円)取られるのに、なんとサービス旺盛なことか>^_^<
入場料も100円と中京の200円よりも安い。しかも、インターネットでクーポン券を印刷して持参すれば
無料で入場できるとのことで、勿論使わさせてもらいました(^_^)v

 3日前の中京記念の時と同様、わりと暖かく過ごし易い天気だったのですが、
風が強く花粉症持ちの私にはかなり辛いコンディションでした(@_@)
今回も勿論、帽子、メガネ、マスクと完全防備体制で挑みました。
場内に入り、まずはどんなもんかとグルッとひと回り。特に変わった所はありませんでしたが、
スタンドにしろパドックにしろかなり小さい。あの中京が大きく感じたくらいですから^/^
地方の平日開催ってこともあり観客もまばらで、パドックも場所取りしてる人なんてほんの一握り。
まぁ、平日の地方競馬場に来る観客は純粋に“ギャンブラー”が多いですからね。(自分は違うのかい?)

 というわけで、メインレース前まではプラプラ散歩でもして直前にパドックへ向かいました。
ユタカ人気?もあり、いつの間にかカメラを構えた観客が増えていましたが悠々と場所を確保できました。
敷地もかなり小さく頭数も12頭とあっという間にお目当ての馬が周回してくるのでシャッターチャンスは
幾度か訪れました。

 レースは地元名古屋所属のマルカセンリョウが3コーナー過ぎから絶好の手応えで抜け出し、
1番人気のマイネルブライアンの追撃をアタマ差凌ぎ優勝。お目当てのインタータイヨウは
何故か逃げて撃沈。エアピエールもよく頑張りましたが3着が精一杯ってとこでした。


 
優勝した地元名古屋所属のマルカセンリョウ(父ラムタラ)と上松瀬竜一騎手

昨年のダービーグランプリ以来の
インタータイヨウは9着

前走佐賀記念を制した
エアピエールは3着

1番人気のマイネルブライアンは
惜しくもアタマ差2着

重賞連続2着中の
クーリンガーは4着


◆03.03.30 高松宮記念(GI)中京競馬場(勝ち馬:ビリーヴ)

 今年も地元中京競馬場でのGI高松宮記念を観戦してきました。
朝7時に現地へ到着するとだいたい予想通りの人数の人が並んでいました。
名鉄の駅に近い西門は200人ぐらいで、反対の東門は100人いないくらいだったでしょうか。
本来、人が少ない東門に並んで開門ダッシュをするべきだったのですが、
パドックの場所取りのため、パドックにより近い西門に並ぶことにしました。
(というより、東門の様子を見てから西門に歩いて来たので、また東門に戻る気力がなかっただけ(^^ゞ)

 開門は7時45分で一斉に突入!と行きたいとこでしたが、西門は駅に近いためか
東門より人数が多く、ある程度の人数に区切って入場制限をしていたため
私は第3陣での入場となりました。東門に並んでいれば間違いなく第1陣で入れたはず。
(これが頭に入っていれば、東門に並んでいたのにと後悔。。。)
それでも、パドックもまぁまぁの場所が確保できたし、席も暖かいプチテラス席が取れて大満足。
ここは外気があたらず、禁煙席でもあり、花粉症の私にはもってこいの環境(^_^)v

 午前中はパドックとテラス席を往復してはあっちへフラフラ、こっちへフラフラと適当に時間を潰し
午後に入ると、パドックも人が増え始めたため7Rあたりからパドックに張りつくことにしました。
幸い、風も殆ど無く暖かい気候でしたのでとても過ごし易かったです。
勿論、花粉症対策の帽子、メガネ、マスクは着用です(^_^)

 さて、高松宮記念最大の注目は、ドバイ遠征を断念して周ってきた米国からの参戦2頭。
パドックに登場するやいなや日本のパドックに馴染めないのか?他馬と一緒に周回できず、
厩務員さんが中央付近でなだめるのに精一杯。特に、ディスタービングザピースの厩務員さんは
カウボーイ風の格好をしていたのでとても可笑しく見えました。(彼は厩務員なんだろうか???)
しばらくすると、米国馬2頭も落ち着き始め日本馬と同様に、周回できるようになっていました。
また、大井から参戦のネイティヴハートも米国馬につられてか?
他馬とは別行動で中央付近を周回していました。(中京に来たことあるのに)

 パドック観戦を終えると、馬券を買ってプチテラス席へ移動しゆっくりとレース観戦。
ショウナンカンプに米国馬2頭がどう絡むのか、レースの鍵を握っていました。
抜群のスタートで逃げるショウナンカンプをマンデームスメと米国馬の1頭エコーエディが
競りかけるまではいかないまでも終始後ろから突っつく展開で、前半3ハロンが32秒台と速い。
それらを見るように直後に付けていたビリーヴが絶好の手応えで4コーナーから進出し始め、
ショウナンカンプを捉えにかかるとあとは一人旅。サニングデールの猛追を楽々1馬身差凌ぎ
ゴールイン。体調不安説を一蹴する内容で秋のスプリンターズSに続くスプリントGI連覇を達成した。

 ショウナンカンプはやはり展開が厳しく最後は力尽き7着。米国馬のエコーエディはスピードを
見せたものの17着、一方のディスタービングザピースは終始追走に苦労し13着とそれぞれ惨敗した。


 
スプリントGI秋春連覇したビリーヴと安藤勝己騎手

サニングデールは猛追も2着

伏兵リキアイタイカンは3着

テイエムサンデーは4着

1番人気ショウナンカンプは7着
 
米国から参戦したディスタービングザピースとエコーエディ
それぞれ13着、17着と惨敗

マンデームスメ

引退レースとなったエアトゥーレ


◆03.04.29 オグリキャップ記念(統一GII)笠松競馬場(勝ち馬:カネツフルーヴ)

 ゴールデンウィークの競馬観戦第1弾はオグリキャップ記念。
そう、あの芦毛の怪物オグリキャップの地元笠松競馬場で行われる中央−地方交流戦(統一GII)。
家から車で約1時間半の所にあり、ちょうど昼に到着。近くの駐車場は満杯でしたが、
少し離れた所にすんなり止めることができた。しかも無料。入場料も100円と地方競馬は金がかからない!(?)

 笠松競馬場は初めてでしたので、中に入ってちょっと散策してみました。すると何か様子が違う(?_?)
まず、やたらと売店が多い!焼きそば、焼き鳥、フランクフルト。。。等々。どこかの祭りにでも来た気分?
さらに、ぶらぶらしてると何かが足りない。そうだ、パドックがない!どこだ?
場内ぐるーっと回ってもどこにも見当たらない。すると、ふとコース内を見ると馬が周回しているではありませんか。
そうなんです。ここのパドックはコース内(ホームストレッチ真ん中辺り)にあったのです。(えっ、知ってました?)
1コーナー奥の方に装鞍所があり、そこからコースを横切って内埒沿いの中側を通って登場します。
そして、騎手は装鞍所の方からマイクロバスに乗ってパドックまでやって来ます。
ちょっと変わった光景でしたが、いかにも地方らしいな、と妙に納得してしまいました(^_-)
が、写真を撮るにはちょっと厳しいかなと。。。(T_T)

 レースは、予想通りカネツフルーヴの大逃げに始まり、終始5馬身以上保ったまま余裕のゴールイン。
2着にリージェントブラフ、3着にアッパレアッパレが入りJRA勢が上位を独占と、予想通りの平穏な結果だったが、
リージェントブラフとの差は、1月の川崎記念時の1馬身から9馬身にまで広がった。

 P.S.噂には聞いていましたが、笠松競馬場周辺の道路には「馬注意」、「馬横断中」といった“道路標識”がありました(^_^)v


 
9馬身差圧勝のカネツフルーヴ&松永幹夫騎手
02年帝王賞、03年川崎記念

02年川崎記念馬リージェントブラフは
早めの競馬をするも2着

02年名古屋グランプリ馬
アッパレアッパレは3着。鞍上は武豊騎手

地元笠松の雄ミツアキサイレンスは
健闘するも4着

門の入口に悠然と構える
オグリキャップの銅像


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